Maxonのコンプ CP9Pro+ をモディファイ【追記:5弦ベースでの比較】 [SOUNDFILES]
【2012/11/4追記】
5弦ベースで比較してみました。
コンプの比較なので後加工は全くなし。
音量が低いので、左側の音量調整ボタンで大きくして聞いてみてくださいね。
コンプ無 -> CP9Pro+改 -> FEA Opti-FET Compressor
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
CP9Pro+改(mod. by たーさん)は5弦でも全然問題ないですね。
パコパコ感が気持ちいい!
Lo-B弦はばっちり圧縮されてますが、やりすぎ感はないです。
ライブでのアンプや音響系の保護、歪み防止には好適ですね。
おもいっきり叩けます(^^)
スラップでちょっとハイが強めな音になるのは楽器との相性かな。
FEAはさすがです。サイドチェインEQの効果がはっきり出てますね。
つぶれがちになるLo-B弦をうまく逃がしている感じです。
いつものFEAの使い方よりは強めにかけてますが、やはりナチュラルです。
セッティングはこんな感じ。
使用ベースはFender American Deluxe Jazz Bass V '12です。
DUNCANのSJ5ピックアップと、Glockenklang 2バンドプリアンプを乗せてます。
弦はBlueSteel ミディアムライト(045-105,128)
Lo-B弦の弦押さえ Strong Arm Retainer は好みで外してます。
いろいろセッティングしてやっと使えるようになってきました。
まだまだ鳴りが浅いですが、なんか、好きです、この楽器(^^)
スラップのサムで低音がうまく出ませんが、これは鳴らしこみ不足と、最近とみに落ちている演奏力のせいですなー。
右手と左手のタイミングがバラバラです。セッティングばかりしてないで、練習しよう。。。(^^;)
以下は前回の記事。4弦JBでのインプレです。
;=============================================================
Maxonのコンプ CP9Pro+ をモディファイしていただきました。
やってくれたのは、いつもいろいろお世話になっている たーさん。
彼は西荻のライブハウス、w.jazzのセッションGFLの世話役をはじめ、楽器制作・修理、録音mix、マスタリング、PAなどなどマルチでご活躍の方です。
w.jazzのHP ここから連絡付くはず。
http://www.wjaz.info/
さて、このCP9pro+はコンパクトエフェクターの中では一番、そのかかり方や音色が好きなコンプです。
でも、メーカー量産型の宿命のせいか、ほんのちょっとの音痩せが気になってたんですよね。
今回、内部の部品や配線のブラッシュアップをしてくれました。
結果は、、、、、、
いいでしょー!!!(^^)/
ちょっとびっくりです。かえって音が豊かになっている気さえします。
なにをしたんだろう(爆)
モディファイ後のCP9Pro+
LEDの輝きが違う。色も違うw(^^)
サウンドサンプルです。
コンプの比較なので後加工は全くなし。
音量が低いので、左側の音量調整ボタンで大きくして聞いてみてくださいね。
使用ベースはFender American Standard Jazz Bass '08 にSJB-1を乗せたものです。
弦はDeanMarkleyのBlueSteelです。結構古いなー。
自由に弾いてみました。
色気むんむん。気持ちいい!
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
比べてみました。
コンプ無 -> CP9Pro+改 -> FEA Opti-FET Compressor
音量はピークで合わせました。コンプの効果がはっきりわかりますね。
かかり具合は、好みで決めてます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
FEAのコンプはいろいろ設定が選べます。私はナチュラル目にしてますね。
一方、CP9pro+はスレッシュとレシオ、ゲインだけです。
つまりアタックとリリースはコンプにお任せなんですけど、これならかえって簡単でいいね。
さて、モディファイのキーパーツが音の良いオペアンプだそうで、このおかげで電流は食い気味のようです。
電池での利用については継続評価ですな。
大事な現場では電源アダプタ使っているから問題ないですね。
たーさんに感謝!
(^^)/
5弦ベースで比較してみました。
コンプの比較なので後加工は全くなし。
音量が低いので、左側の音量調整ボタンで大きくして聞いてみてくださいね。
コンプ無 -> CP9Pro+改 -> FEA Opti-FET Compressor
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
CP9Pro+改(mod. by たーさん)は5弦でも全然問題ないですね。
パコパコ感が気持ちいい!
Lo-B弦はばっちり圧縮されてますが、やりすぎ感はないです。
ライブでのアンプや音響系の保護、歪み防止には好適ですね。
おもいっきり叩けます(^^)
スラップでちょっとハイが強めな音になるのは楽器との相性かな。
FEAはさすがです。サイドチェインEQの効果がはっきり出てますね。
つぶれがちになるLo-B弦をうまく逃がしている感じです。
いつものFEAの使い方よりは強めにかけてますが、やはりナチュラルです。
セッティングはこんな感じ。
使用ベースはFender American Deluxe Jazz Bass V '12です。
DUNCANのSJ5ピックアップと、Glockenklang 2バンドプリアンプを乗せてます。
弦はBlueSteel ミディアムライト(045-105,128)
Lo-B弦の弦押さえ Strong Arm Retainer は好みで外してます。
いろいろセッティングしてやっと使えるようになってきました。
まだまだ鳴りが浅いですが、なんか、好きです、この楽器(^^)
スラップのサムで低音がうまく出ませんが、これは鳴らしこみ不足と、最近とみに落ちている演奏力のせいですなー。
右手と左手のタイミングがバラバラです。セッティングばかりしてないで、練習しよう。。。(^^;)
以下は前回の記事。4弦JBでのインプレです。
;=============================================================
Maxonのコンプ CP9Pro+ をモディファイしていただきました。
やってくれたのは、いつもいろいろお世話になっている たーさん。
彼は西荻のライブハウス、w.jazzのセッションGFLの世話役をはじめ、楽器制作・修理、録音mix、マスタリング、PAなどなどマルチでご活躍の方です。
w.jazzのHP ここから連絡付くはず。
http://www.wjaz.info/
さて、このCP9pro+はコンパクトエフェクターの中では一番、そのかかり方や音色が好きなコンプです。
でも、メーカー量産型の宿命のせいか、ほんのちょっとの音痩せが気になってたんですよね。
今回、内部の部品や配線のブラッシュアップをしてくれました。
結果は、、、、、、
いいでしょー!!!(^^)/
ちょっとびっくりです。かえって音が豊かになっている気さえします。
なにをしたんだろう(爆)
モディファイ後のCP9Pro+
LEDの輝きが違う。色も違うw(^^)
サウンドサンプルです。
コンプの比較なので後加工は全くなし。
音量が低いので、左側の音量調整ボタンで大きくして聞いてみてくださいね。
使用ベースはFender American Standard Jazz Bass '08 にSJB-1を乗せたものです。
弦はDeanMarkleyのBlueSteelです。結構古いなー。
自由に弾いてみました。
色気むんむん。気持ちいい!
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
比べてみました。
コンプ無 -> CP9Pro+改 -> FEA Opti-FET Compressor
音量はピークで合わせました。コンプの効果がはっきりわかりますね。
かかり具合は、好みで決めてます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
FEAのコンプはいろいろ設定が選べます。私はナチュラル目にしてますね。
一方、CP9pro+はスレッシュとレシオ、ゲインだけです。
つまりアタックとリリースはコンプにお任せなんですけど、これならかえって簡単でいいね。
さて、モディファイのキーパーツが音の良いオペアンプだそうで、このおかげで電流は食い気味のようです。
電池での利用については継続評価ですな。
大事な現場では電源アダプタ使っているから問題ないですね。
たーさんに感謝!
(^^)/
2012-10-14 13:45
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