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Inner Bamboo Electron DUAL BASS PREAMP 【追記 PBでもやってみた】 [SOUNDFILES]

【追記 2012/12/15】
PBでもやってみました。こちらの効果はもっとわかりやすいと思います。
PBは声が立ちますからねー。

音量が小さいので左側の音量コントロールで上げて聞いてくださいね。
ベースはFender American Standard PBにDuncanのAntiquity IIを載せたものです。


自由に弾いています。フィンガー、スラップ、右手ミュート親指奏法。
セッティングを変えるたびに、ハーモニックスの印象的なフレーズ弾いてます。

最初がコンプだけ。
00:46 あたりからがミッドハイを強調したもの。写真の「青」Bチャンネルのセッティングです。
01:40 あたりからがミッドローを削り、どんシャリ気味にしたものです。「赤」Aチャンネル。
JBの時と順番が逆になってしまった。。(^^;)

DSC_1131_SETTING_PB.JPG
写真はクリックで拡大できます。

いかがでしょうか。
ピックアップを上からたたいたようなパルス的なローもそのインパクトが保たれてますよね。
PCで伝わるかな?

Inner Bamboo Electron Dual Bass Preamp
素晴らしい、プリです。

ありがとうございます!。

;================================
Inner Bamboo Electron の DUAL BASS PREAMP を導入しました。

IB_BASSPRE.JPG

これは良いです。使います。それに尽きる!

さっそくエフェクトボード組みました。
FEAのコンプ -> インナーバンブーのプリ 
音信号系にはこれだけ(笑)、でもノブの数がものすごいことに(爆)
プリのチューナーアウトにソニックリサーチのストロボチューナーをつなぎました。

EFFECTBOARD.JPG

音とってみました。最近好きな、超有名フレーズ(^^;;)



音量が小さいので左側の音量コントロールで上げて聞いてくださいね。
ベースはFender American Standard JBにDuncanのSJB-1を載せたものです。

ちなみにFEAのコンプは出力にFETを使ったwarmモードというのがあり、とても魅力的なのですが、インナーバンブーのプリがとても良いので、こちらはcleanモードで使うことにしました。

最初の12小節がコンプだけ。
次の12小節がエフェクトボード写真の「A(赤)」側。これはドンシャリ気味。
最後の12小節がエフェクトボード写真の「B(青)」側。
ミドルを強調して、オリジナルに近づけてみました。オリジナルって。。。(^^;;;;)

いやー、私の演奏はさておいて、、、「使える音」になりました。
最高です。

Inner Bamboo Electron は こちら
http://innerbambooelectron.com/index.html

(^^)/
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Maxonのコンプ CP9Pro+ をモディファイ【追記:5弦ベースでの比較】 [SOUNDFILES]

【2012/11/4追記】
5弦ベースで比較してみました。

コンプの比較なので後加工は全くなし。
音量が低いので、左側の音量調整ボタンで大きくして聞いてみてくださいね。

コンプ無 -> CP9Pro+改 -> FEA Opti-FET Compressor


CP9Pro+改(mod. by たーさん)は5弦でも全然問題ないですね。
パコパコ感が気持ちいい!

Lo-B弦はばっちり圧縮されてますが、やりすぎ感はないです。
ライブでのアンプや音響系の保護、歪み防止には好適ですね。
おもいっきり叩けます(^^)
スラップでちょっとハイが強めな音になるのは楽器との相性かな。

FEAはさすがです。サイドチェインEQの効果がはっきり出てますね。
つぶれがちになるLo-B弦をうまく逃がしている感じです。
いつものFEAの使い方よりは強めにかけてますが、やはりナチュラルです。

セッティングはこんな感じ。
DSC_0987_COMP_SET.JPG

使用ベースはFender American Deluxe Jazz Bass V '12です。
DUNCANのSJ5ピックアップと、Glockenklang 2バンドプリアンプを乗せてます。
弦はBlueSteel ミディアムライト(045-105,128)
Lo-B弦の弦押さえ Strong Arm Retainer は好みで外してます。
DSC_0991_JBV.JPG

いろいろセッティングしてやっと使えるようになってきました。
まだまだ鳴りが浅いですが、なんか、好きです、この楽器(^^)

スラップのサムで低音がうまく出ませんが、これは鳴らしこみ不足と、最近とみに落ちている演奏力のせいですなー。
右手と左手のタイミングがバラバラです。セッティングばかりしてないで、練習しよう。。。(^^;)


以下は前回の記事。4弦JBでのインプレです。
;=============================================================
Maxonのコンプ CP9Pro+ をモディファイしていただきました。

やってくれたのは、いつもいろいろお世話になっている たーさん。

彼は西荻のライブハウス、w.jazzのセッションGFLの世話役をはじめ、楽器制作・修理、録音mix、マスタリング、PAなどなどマルチでご活躍の方です。

w.jazzのHP ここから連絡付くはず。
http://www.wjaz.info/

さて、このCP9pro+はコンパクトエフェクターの中では一番、そのかかり方や音色が好きなコンプです。
でも、メーカー量産型の宿命のせいか、ほんのちょっとの音痩せが気になってたんですよね。

今回、内部の部品や配線のブラッシュアップをしてくれました。

結果は、、、、、、

いいでしょー!!!(^^)/

ちょっとびっくりです。かえって音が豊かになっている気さえします。
なにをしたんだろう(爆)


モディファイ後のCP9Pro+
LEDの輝きが違う。色も違うw(^^)
DSC_0903_CP9.JPG

サウンドサンプルです。
コンプの比較なので後加工は全くなし。
音量が低いので、左側の音量調整ボタンで大きくして聞いてみてくださいね。

使用ベースはFender American Standard Jazz Bass '08 にSJB-1を乗せたものです。
弦はDeanMarkleyのBlueSteelです。結構古いなー。


自由に弾いてみました。
色気むんむん。気持ちいい!



比べてみました。

コンプ無 -> CP9Pro+改 -> FEA Opti-FET Compressor

音量はピークで合わせました。コンプの効果がはっきりわかりますね。
かかり具合は、好みで決めてます。



FEAのコンプはいろいろ設定が選べます。私はナチュラル目にしてますね。
一方、CP9pro+はスレッシュとレシオ、ゲインだけです。
つまりアタックとリリースはコンプにお任せなんですけど、これならかえって簡単でいいね。

さて、モディファイのキーパーツが音の良いオペアンプだそうで、このおかげで電流は食い気味のようです。
電池での利用については継続評価ですな。
大事な現場では電源アダプタ使っているから問題ないですね。

たーさんに感謝!
(^^)/



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MTD434FL リアPUサウンド [SOUNDFILES]

MTD434FLのサウンドファイルです。

やはりということで(?)、リアピックアップのみで弾いてみました。

MTD434FL PUブレンド 0+100、EQ bass+50、MID(500Hz)+30、Treble -20
弦:Ken Smith コンプレッサー、ミディアムライト


仕上げにリバーブかディレイを足したいところをじっとこらえました(笑)
タッチに気をつけないと、音が暴れまくりますね。ビヨーンとか。。(^^;)

いままでリアオンリーのサウンドは使ったことないけど、これなら使ってみようかなと思ってます。
(^^)/

ありがとうございます!
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MTD534と434FL [SOUNDFILES]

またまた、殴り書きならぬ殴り弾きですが。メモとして。

MTD534 PUブレンド50+50、EQ bass+10
弦:MTDステンレス、カスタムミディアム


MTD434FL PUブレンド70+30、EQ bass+10、MID(1kHz)+10
弦:Ken Smith コンプレッサー、ミディアムライト


設定の数字は%です。だいたいですが(^^)
PUブレンドは50+50でも、高さ調整でフロント強めになっていると思います。

ありがとうございました!

385289_1220555360_141large.jpg

385289_1220555357_97large.jpg

385289_1220555358_22large.jpg

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ケーブル比べ [SOUNDFILES]

えー、今日はベースに使うケーブルを比べてみました。

1.George L's 155 (アセンブリ:Lava Cable、プラグ:G&H、ノイトリック)
2.CAJ        (アセンブリ:CAJ、プラグ:スイッチクラフト)
3.Mogami 2534 (アセンブリ:Spread Sound、プラグ:スイッチクラフト)
4.Mogami 2524 (アセンブリ:Xotic、プラグ:スイッチクラフト)

こんな感じ。。。

cables_plug.JPG

ケーブル部分は。。。

cables.JPG

どれも5mです。これだけ長いとちゃんと差が出るかな。
アセンブリメーカーもプラグも買った時期もごちゃごちゃなので比較が通用するかどうかわかりませんが。
また、ハンダになにを使っているかは、わかりません。ちゃんとした比較じゃないですね。

さて、使い勝って面の印象です。

GeorgeL'sは細くて軽くてかさばらなくて、持ち運びに良いのですが、セッティングと撤収になんだか手間取ります。
ちょっと硬くてさばきにくいんですよね。

CAJは柔らかくてまとまりが良くて本当に使いやすいです。

2524,2534は内部構造はだいぶ違うようですが、太さや重さ、柔らかさはほぼ同じ感じです。
CAJには及びませんが、まあまあしなやかで、べたべたもしていなく、使いやすそう。


では、音を。。。

ベースはパッシブのJazzBass。トーンは開き気味ですが全開ではない感じ。
これをケーブルを通して、TAPCOのミニミキサーのHi-Zインプットに入れてます。
そこからは普通のRCAオーディオケーブルでRMEのデジタルインターフェースにつないでます。ノーエフェクトです。
MP3は44.1KHzの256kbps。アップロードした時に落ちていないとは思うんですが。


コントロール左側の音量+ボタンで音量上げて聞いてくださいね。

1.George L's 155 (アセンブリ:Lava Cable、プラグ:G&H、ノイトリック)


2.CAJ     (アセンブリ:CAJ、プラグ:スイッチクラフト)


3-1.Mogami 2534 指定方向 (アセンブリ:Spread Sound、プラグ:スイッチクラフト)


3-2.Mogami 2534 逆方向 (アセンブリ:Spread Sound、プラグ:スイッチクラフト)


4.Mogami 2524 (アセンブリ:Xotic、プラグ:スイッチクラフト)



うーん。100回聞かないとわからないかな。(^^;)
演奏がひどすぎるか!(^^;;)

でもあえて私の印象をざっくりと。

GeorgeL'sは、ハイが出ていますが、ローもエンドまでしっかり出ていて、かつ、PUに手がぶち当たるようなインパクト音もしっかり拾います。
つまり位相特性がいい感じ。弾いていても、楽器からのフィードバックが手に取るように分かりもっとも弾きやすい。
やはり、これはいいなー。このなかでは一押しです。

CAJは薄くベールがかかった感じですが、破綻がなく、まあまあ使いやすい感じです。

2534はなんだか、あんまりいい感じがしません(今日のところは(^^;;;))。さっき、届いたばっかりだからかな?
スラップのプルでぐしゃっと壊れた感じになるし、また、世間で言われるワイドレンジ感もあまり感じられません。どっちかというとローが膨らんでる?

指定方向と逆方向の差もわかりませんでした。きもち、逆方向のほうがレンジ狭いかな?気のせいだな。。。(^^;)

2524はパリッとしてますね。ハイエンドが極端になくなる感じは受けますが、頑張っていると思います。
あまり良い環境でない時に、前に出る効果があるかもです。

さて、みなさん。
どうお聞きになったでしょうか。
乱文、乱奏、お許しください。

(^^)/

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【録りなおし】Jazz Bass VS MTD スラップ合奏 [SOUNDFILES]

昨日のスラップ合奏録音のとき、機器のボリューム合わせが適当でオーバーレベルしそうだったので、弾く力を弱く加減して合わせてしまいました。
特にMTDはなでるように弾いてしまった。
これは楽器にとって申し訳ないという。。。

そこで、いつものタッチで弾きなおし。

今回はK&RのGrooveCompをかけ録りです。比較的強めにかけてます。
レベルはGrooveCompのVolumeで合わせました。

JBのトーンは昨日よりは上げ気味。MTDはEQ3つともちょい上げです。

左ぎみ:Fender American Standard Jazz Bass w/ SJB-1
右ぎみ:MTD534-21

プレイヤーの左側にボリュームコントロールがあります。
初期設定でちょっと小さめなので、適当に調節していただけたらと思います。



あんまり変わりませんね(^^;;)

コンプをかけ録りした分、音の鮮度は落ちてますね。
さらに、いつもの強めのタッチは、実は楽器の音をつまり気味にしていることが判明しました。

いやー勉強になる。(^^;)

ありがとうございいました。
(^^)/

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Jazz Bass VS MTD スラップ合奏 [SOUNDFILES]

Fenderのアメリカンスタンダードジャズベースのピックアップを、以前使っていたセイモアダンカンのSJB-1に換装しました。

そしたらなんだか、切れが良くて、以前より深いローも出ている。
これはちょっと良くなっているぞ、っということで記録してみました。

MTDも使って、2本で同じフレーズの合奏です。2本をステレオで少し振ってます。

左ぎみ:Fender American Standard Jazz Bass w/ SJB-1
右ぎみ:MTD534-21

プレイヤーの左側にボリュームコントロールがあります。
初期設定でちょっと小さめなので、適当に調節していただけたらと思います。



一緒に弾き始めて、片方になったり、両方になったりです。
比較的軽めのタッチで弾いてます。演奏のヨレ具合は、またまたご容赦を(^^;)

MTDはちょっと弦が古いです。あと、今日はJBがなんか良くて、その気分が音にも現れてますね(^^;)
それに何といってもEのスラップは4弦が弾きやすい!

JBはこれでも結構トーンを絞っているんですよ。
MTDのEQはフラットです。音質的にベストを狙うならMTDはハイもローも、もう少しブーストするべきですね。これを聞くとよくわかります。

(^^)/
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コンプ弾き比べ [SOUNDFILES]

MTD534-21を使って手持ちのコンプを弾き比べて見ました。

プレイヤーの左側にボリュームコントロールがあります。
初期設定でちょっと小さめなので、適当に調節していただけたらと思います。



まず、2フィンガーで下降フレーズ。
次にミドルテンポのスラップ。
最後に速めのスラップです。

この3種を3セット弾いてます。

最初のセットが、コンプ無。
2番目が K&R の GrooveCompです。
3番目が MaxonのCP9pro+ です。

コンプ比べの音量のセッティングはとても難しいのですが、今回は聴感で流して聞いて不自然のない感じに決めました。
ですので、部分部分では結構差がありますね。

接続は MTD534->GrooveComp->CP9pro+です。スイッチだけで録り分けました。
すなわち、「コンプ無」でもそれぞれのコンプは通っていますね。
MTDの素の音はほんの少しだけスポイルされてますが、まあ、良しと。

いかがでしょうか。
演奏はへろへろなんですけど、そのへろへろな演奏をちょっといい感じにしてくれるなら、それは良いコンプですよね!(^^;)

私はGrooveCompを常用しているのですが、この音源でもその判断はいいのかなと思えます。
ノイズの無さや、音質の劣化の少なさ、9V電源なのに結構ハイゲインに強いところなど、この音源だけではわからない良さもありますね。

CP9pro+は楽しいです。コンプに溺れたい時には文句なしにお勧めですよー(^^)/

ありがとうございました。

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renaissance and MTD 合奏してみました。 [SOUNDFILES]

renaissance and MTD 合奏してみました。

プレイヤーの左側にボリュームコントロールがあります。
初期設定でちょっと小さめなので、適当に調節していただけたらと思います。



ドラムスはVSTのHALIONです。単純な繰り返し。
ベースを renaissance RB4FLで弾いて、その上にMTD534-21で思いつくまま乗せてみました。

せっかくのFLなので(?)ピッチは自由に感じたまま崩してみました。
というか正確に弾けないので、開き直っている感じです(^^;)。
不快かもしれませんがご容赦を。。

一応このふんいきは本日の気分なのかな?(笑)
一発録りです~。それに免じて(^^;;)

renandmtd.jpg

(^^)/
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MTD534 試奏状態音源 [SOUNDFILES]

MTD534-21を発作的に録音しました。

ウオールナットトップ/アッシュバック
アッシュネック/メープル指板

とってもアコースティックな感じがするMTDです。
カラカラと木のきしむ感じが混じります。
昔は苦手な付随音でしたが、今ではこれがなんだかとっても好きです。

プレイヤーの左側にボリュームコントロールがあります。
初期設定でちょっと小さめなので、適当に調節していただけたらと思います。



コントロールは全部フラット。バランサは真ん中。
MTD使いとしては非常に保守的なセッティングです。

ライブや録音で使う時はコンプをかけてまとまりを出しますが、
今回はなしです。まったくの素ですね。

ほとんど誰かが楽器屋さんで弾いているのをちょい録りしたって感じです。
しゃれた曲が作れなくて。(^^;)ごめんなさい。

なんとなく音の傾向を感じていただければ。

MTD_2.jpg

(^^)/
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