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MTD434FL リアPUサウンド [SOUNDFILES]

MTD434FLのサウンドファイルです。

やはりということで(?)、リアピックアップのみで弾いてみました。

MTD434FL PUブレンド 0+100、EQ bass+50、MID(500Hz)+30、Treble -20
弦:Ken Smith コンプレッサー、ミディアムライト


仕上げにリバーブかディレイを足したいところをじっとこらえました(笑)
タッチに気をつけないと、音が暴れまくりますね。ビヨーンとか。。(^^;)

いままでリアオンリーのサウンドは使ったことないけど、これなら使ってみようかなと思ってます。
(^^)/

ありがとうございます!
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MTD534と434FL [SOUNDFILES]

またまた、殴り書きならぬ殴り弾きですが。メモとして。

MTD534 PUブレンド50+50、EQ bass+10
弦:MTDステンレス、カスタムミディアム


MTD434FL PUブレンド70+30、EQ bass+10、MID(1kHz)+10
弦:Ken Smith コンプレッサー、ミディアムライト


設定の数字は%です。だいたいですが(^^)
PUブレンドは50+50でも、高さ調整でフロント強めになっていると思います。

ありがとうございました!

385289_1220555360_141large.jpg

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右手のフォームをちょっと変えてみる [BASS]

どもども。
寒かったり暑かったりですっかり調子が狂いますね。
でも、暑いのが続くよりは体が楽なのは確かなので、涼しさをうまく過ごせるようにしたいものです。
皆様もお気を付けくださいね。

さて、今朝突然思いついて、ベースを弾く際の右手のフォームを見直してみました。
これは以前ツイッターで盟友Rさんがつぶやいて、なんとなく覚えていたことなんです。

つまり、右手指の角度が垂直、もしくは逆アングルがいいかもと。
こんな方々が、このフォームです。

Pino
http://www.youtube.com/watch?v=sFgFFNXahcg
http://www.youtube.com/watch?v=NXJFY9FBfe0

Janek
http://www.youtube.com/watch?v=fNVOgihBbig

Hadrien
http://www.youtube.com/watch?v=fb7tahg73u8

Gary
http://www.youtube.com/watch?v=UZVoj0Q1iVk
いや、Garyはちょっと違うのかな。。。

ハイテクなかたがたのご用達フォームならあまり興味はなかったのですが、最強のグルーブを持つPinoまでもがと、再認識したわけです。
気にしてなかった、不覚じゃw。


さて、わたしの場合。。。

もともとはこんな感じです。

orininal-1.jpg
original-2.jpg

そして自分なりに楽にかまえたらこんな感じ。

new-1.jpg
new-2.jpg

あんまり変わっていないようですが、自分の感触は全然違います。
何といっても右手首が楽です。グイッと曲げていない分力が抜ける。
そのおかげで、指もリラックスしてコントロールが利くようです。

弦に当たる指の角度と人差し指と中指の傾斜の揃い方が崩れるのではないかと思い込み、
今までやったことはなかったんですね。

たしかに、指は今までと違う感じになりますが、音は全然問題ありません。
というか、バリエーションが増える感じです。

手首が緊張しないので、長く弾いても疲れないし、指が速く動く!(自分比w)。

指を細かくコントロールする必要があるので、必然的にあまり力は入れません。
従来フォームは指を伸ばして、固く力を入れてる感じでした。

いままでより力を入れない弾き方は、これからのことを思えば、いい方向ですね!(^^;)

ベース弾き始めて35年で革命です(大袈裟w)
このフォームに全面的に変えてしまうかどうかはこれからですが、バリエーションは確実に増えますね。
そうそう、新フォームは親指弾きやスラップとの切り替えも楽なんですよ。形が近いから。

まだまだ勉強ですなー。ありがとうございました。


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ケーブル比べ [SOUNDFILES]

えー、今日はベースに使うケーブルを比べてみました。

1.George L's 155 (アセンブリ:Lava Cable、プラグ:G&H、ノイトリック)
2.CAJ        (アセンブリ:CAJ、プラグ:スイッチクラフト)
3.Mogami 2534 (アセンブリ:Spread Sound、プラグ:スイッチクラフト)
4.Mogami 2524 (アセンブリ:Xotic、プラグ:スイッチクラフト)

こんな感じ。。。

cables_plug.JPG

ケーブル部分は。。。

cables.JPG

どれも5mです。これだけ長いとちゃんと差が出るかな。
アセンブリメーカーもプラグも買った時期もごちゃごちゃなので比較が通用するかどうかわかりませんが。
また、ハンダになにを使っているかは、わかりません。ちゃんとした比較じゃないですね。

さて、使い勝って面の印象です。

GeorgeL'sは細くて軽くてかさばらなくて、持ち運びに良いのですが、セッティングと撤収になんだか手間取ります。
ちょっと硬くてさばきにくいんですよね。

CAJは柔らかくてまとまりが良くて本当に使いやすいです。

2524,2534は内部構造はだいぶ違うようですが、太さや重さ、柔らかさはほぼ同じ感じです。
CAJには及びませんが、まあまあしなやかで、べたべたもしていなく、使いやすそう。


では、音を。。。

ベースはパッシブのJazzBass。トーンは開き気味ですが全開ではない感じ。
これをケーブルを通して、TAPCOのミニミキサーのHi-Zインプットに入れてます。
そこからは普通のRCAオーディオケーブルでRMEのデジタルインターフェースにつないでます。ノーエフェクトです。
MP3は44.1KHzの256kbps。アップロードした時に落ちていないとは思うんですが。


コントロール左側の音量+ボタンで音量上げて聞いてくださいね。

1.George L's 155 (アセンブリ:Lava Cable、プラグ:G&H、ノイトリック)


2.CAJ     (アセンブリ:CAJ、プラグ:スイッチクラフト)


3-1.Mogami 2534 指定方向 (アセンブリ:Spread Sound、プラグ:スイッチクラフト)


3-2.Mogami 2534 逆方向 (アセンブリ:Spread Sound、プラグ:スイッチクラフト)


4.Mogami 2524 (アセンブリ:Xotic、プラグ:スイッチクラフト)



うーん。100回聞かないとわからないかな。(^^;)
演奏がひどすぎるか!(^^;;)

でもあえて私の印象をざっくりと。

GeorgeL'sは、ハイが出ていますが、ローもエンドまでしっかり出ていて、かつ、PUに手がぶち当たるようなインパクト音もしっかり拾います。
つまり位相特性がいい感じ。弾いていても、楽器からのフィードバックが手に取るように分かりもっとも弾きやすい。
やはり、これはいいなー。このなかでは一押しです。

CAJは薄くベールがかかった感じですが、破綻がなく、まあまあ使いやすい感じです。

2534はなんだか、あんまりいい感じがしません(今日のところは(^^;;;))。さっき、届いたばっかりだからかな?
スラップのプルでぐしゃっと壊れた感じになるし、また、世間で言われるワイドレンジ感もあまり感じられません。どっちかというとローが膨らんでる?

指定方向と逆方向の差もわかりませんでした。きもち、逆方向のほうがレンジ狭いかな?気のせいだな。。。(^^;)

2524はパリッとしてますね。ハイエンドが極端になくなる感じは受けますが、頑張っていると思います。
あまり良い環境でない時に、前に出る効果があるかもです。

さて、みなさん。
どうお聞きになったでしょうか。
乱文、乱奏、お許しください。

(^^)/

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【録りなおし】Jazz Bass VS MTD スラップ合奏 [SOUNDFILES]

昨日のスラップ合奏録音のとき、機器のボリューム合わせが適当でオーバーレベルしそうだったので、弾く力を弱く加減して合わせてしまいました。
特にMTDはなでるように弾いてしまった。
これは楽器にとって申し訳ないという。。。

そこで、いつものタッチで弾きなおし。

今回はK&RのGrooveCompをかけ録りです。比較的強めにかけてます。
レベルはGrooveCompのVolumeで合わせました。

JBのトーンは昨日よりは上げ気味。MTDはEQ3つともちょい上げです。

左ぎみ:Fender American Standard Jazz Bass w/ SJB-1
右ぎみ:MTD534-21

プレイヤーの左側にボリュームコントロールがあります。
初期設定でちょっと小さめなので、適当に調節していただけたらと思います。



あんまり変わりませんね(^^;;)

コンプをかけ録りした分、音の鮮度は落ちてますね。
さらに、いつもの強めのタッチは、実は楽器の音をつまり気味にしていることが判明しました。

いやー勉強になる。(^^;)

ありがとうございいました。
(^^)/

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Jazz Bass VS MTD スラップ合奏 [SOUNDFILES]

Fenderのアメリカンスタンダードジャズベースのピックアップを、以前使っていたセイモアダンカンのSJB-1に換装しました。

そしたらなんだか、切れが良くて、以前より深いローも出ている。
これはちょっと良くなっているぞ、っということで記録してみました。

MTDも使って、2本で同じフレーズの合奏です。2本をステレオで少し振ってます。

左ぎみ:Fender American Standard Jazz Bass w/ SJB-1
右ぎみ:MTD534-21

プレイヤーの左側にボリュームコントロールがあります。
初期設定でちょっと小さめなので、適当に調節していただけたらと思います。



一緒に弾き始めて、片方になったり、両方になったりです。
比較的軽めのタッチで弾いてます。演奏のヨレ具合は、またまたご容赦を(^^;)

MTDはちょっと弦が古いです。あと、今日はJBがなんか良くて、その気分が音にも現れてますね(^^;)
それに何といってもEのスラップは4弦が弾きやすい!

JBはこれでも結構トーンを絞っているんですよ。
MTDのEQはフラットです。音質的にベストを狙うならMTDはハイもローも、もう少しブーストするべきですね。これを聞くとよくわかります。

(^^)/
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コンプ弾き比べ [SOUNDFILES]

MTD534-21を使って手持ちのコンプを弾き比べて見ました。

プレイヤーの左側にボリュームコントロールがあります。
初期設定でちょっと小さめなので、適当に調節していただけたらと思います。



まず、2フィンガーで下降フレーズ。
次にミドルテンポのスラップ。
最後に速めのスラップです。

この3種を3セット弾いてます。

最初のセットが、コンプ無。
2番目が K&R の GrooveCompです。
3番目が MaxonのCP9pro+ です。

コンプ比べの音量のセッティングはとても難しいのですが、今回は聴感で流して聞いて不自然のない感じに決めました。
ですので、部分部分では結構差がありますね。

接続は MTD534->GrooveComp->CP9pro+です。スイッチだけで録り分けました。
すなわち、「コンプ無」でもそれぞれのコンプは通っていますね。
MTDの素の音はほんの少しだけスポイルされてますが、まあ、良しと。

いかがでしょうか。
演奏はへろへろなんですけど、そのへろへろな演奏をちょっといい感じにしてくれるなら、それは良いコンプですよね!(^^;)

私はGrooveCompを常用しているのですが、この音源でもその判断はいいのかなと思えます。
ノイズの無さや、音質の劣化の少なさ、9V電源なのに結構ハイゲインに強いところなど、この音源だけではわからない良さもありますね。

CP9pro+は楽しいです。コンプに溺れたい時には文句なしにお勧めですよー(^^)/

ありがとうございました。

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renaissance and MTD 合奏してみました。 [SOUNDFILES]

renaissance and MTD 合奏してみました。

プレイヤーの左側にボリュームコントロールがあります。
初期設定でちょっと小さめなので、適当に調節していただけたらと思います。



ドラムスはVSTのHALIONです。単純な繰り返し。
ベースを renaissance RB4FLで弾いて、その上にMTD534-21で思いつくまま乗せてみました。

せっかくのFLなので(?)ピッチは自由に感じたまま崩してみました。
というか正確に弾けないので、開き直っている感じです(^^;)。
不快かもしれませんがご容赦を。。

一応このふんいきは本日の気分なのかな?(笑)
一発録りです~。それに免じて(^^;;)

renandmtd.jpg

(^^)/
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MTD534 試奏状態音源 [SOUNDFILES]

MTD534-21を発作的に録音しました。

ウオールナットトップ/アッシュバック
アッシュネック/メープル指板

とってもアコースティックな感じがするMTDです。
カラカラと木のきしむ感じが混じります。
昔は苦手な付随音でしたが、今ではこれがなんだかとっても好きです。

プレイヤーの左側にボリュームコントロールがあります。
初期設定でちょっと小さめなので、適当に調節していただけたらと思います。



コントロールは全部フラット。バランサは真ん中。
MTD使いとしては非常に保守的なセッティングです。

ライブや録音で使う時はコンプをかけてまとまりを出しますが、
今回はなしです。まったくの素ですね。

ほとんど誰かが楽器屋さんで弾いているのをちょい録りしたって感じです。
しゃれた曲が作れなくて。(^^;)ごめんなさい。

なんとなく音の傾向を感じていただければ。

MTD_2.jpg

(^^)/
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renaissance RB4FL 音のサンプル [SOUNDFILES]

Rick Turner renaissance RB4FLの音のサンプルです。

弦はThomasitic infeld の アコースティコア弦。ナイロンコアのブロンズ巻です。
ピエゾ専用弦です。ものすごく柔らかいです。
袋に「演奏の一週間前に張ってください。」と書いてありましたが、まさに一週間で
なんとかチューニングが落ち着きました。これはクラシックギターと同じ感覚ですね。

ものすごく、普通にFのブルースを弾いてみました。(^^;)

プレイヤーの左側にボリュームコントロールがあります。
初期設定でちょっと小さめなので、適当に調節していただけたらと思います。



トーンは若干絞りめ。それ以外は何にもいじってません。
指板エンド近くで指を寝かせ、たっぷり振幅を与えてます。ダブルベース風味ですねー。

ブリッジ近くで指を立てて弾くとぜんぜん違う、パーカッシブなエレベトーンもでます。
それは音源ないですが。。。。

よく聞くと、”ビヨーン”っていっちゃってますね。ゆるい弦で振幅を出すように設計
されているようですが、そのせいか強く弾くと”ビヨーン”っていいます。
気をつけなければ。

ren_large.jpg

(^^)/


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